お医者さんと結婚すれば玉の輿だし優雅に暮らせる♪とお医者さんと結婚することを夢見ている女性はとても多いです。
ただ、お医者さんと結婚する場合、注意しておかないといけないことが多いんです。
素敵なお医者さんと幸せな結婚をするために、注意しておかないといけない点をしっかり確認しておきましょう。
もくじ
医者と結婚するための注意点
収入が高いと思って医者と結婚したいと思っている方がとても多いと思います。
確かに医者は収入がサラリーマンより多いというデータも出ていますが、それに期待しすぎて実際収入を確認したときにがっかりということもあるようです。
また、普通の人とは比べ物にならないくらいの勉強をしてきているのでプライドが高い方や。
医者という肩書だけで寄ってくる女性が多く、女性に対して不信感のある方が多いです。
普通の男性と一味も二味も違った医者という職業。
そんな医者と結婚するためには、変わった人がいて当たり前、初めから信頼されることは少ないという前提を踏まえたうえで婚活を進めていくといいでしょう。
医者と結婚するために必要なこと
お医者さんというのは正直、モテます。
収入がいいことはもちろん、社会的地位も高く、賢い人しかいないからです。
なので、お医者さんと結婚するためにはかなり努力する必要があるでしょう。
第一印象がカギ
まず大事なのは第一印象です。
女性に対して不信感を抱いている医者だからこそ第一印象はほかの男性よりも重要になってきます。
第一印象といえば笑顔、声などが想像できるかもしれません。
でも正直それは当たり前のことで、それが出来ていない人は一般男性との結婚も難しいでしょう。
ただ医者と結婚となるとそれ以上のものが求められます。
それは「品」です。
まず、着ているもの、身に着けているアクセサリー、持っているカバン、財布。
高級ブランドである必要はありませんが、ある程度の価格の質のいいものを選ぶようにしましょう。
また高級ブランドでもロゴが表示されていないシンプルものにしましょう。
また、ヘアスタイルやスキンケアなどにも気を使いましょう。
傷んでしまっている髪の毛はカットし、トリートメントなど普段からのケアが必要です。
メイクは濃くなりすぎないようにナチュラルメイクで。
メイクよりスキンケアに力を入れましょう。
エステなどに通ってもいいと思います。
そしてスタイルも重要。
やせ過ぎもよくありませんし、太っているのもよくありません。
膝丈のスカートを着こなせるぐらいのスタイルが目標です。
服は胸元などを強調するものではなく、ウエストを意識したタイトな女性的なものが好まれます。
顔は整形でしか治せませんが、スタイルは努力次第で変わります。
その努力も医者と結婚するためには必要になるでしょう。
大事なのは美人ではなく、品のある女性らしい女性です。
医者はモテる職業です。
たくさんの女性が狙っているので、まずは第一印象でほかの人と差をつけましょう。
マナー・作法は大事!
テーブルマナーや言葉遣いは大丈夫でしょうか?
自信がない方はマナー講座などを受講して勉強しましょう。
食事のマナーなどは、品格を問われます。
会話しながら楽しく食事している最中もチェックされていると思ってください。
医者は家がお金持ちのところがとても多いです。
マナーは小さいころから教育されている方がとても多いでしょう。
その方が当たり前にできることをあなたが出来ていない、となると「結婚」という話に結びつかなくなってしまいます。
また、お医者さんのご両親はもっとマナーにいてチェックが厳しいでしょう。
交際がうまく進み、ご両親と会食となったときにご両親から結婚を反対されたり、という事態になりかねません。
マナーは女性の品格を上げます。
将来、医者と結婚できなかったとしても身に着けておいて損はないと思います。
という筆者もマナーには自信がありません。
既婚者ですがマナー講座を受けてみたいと思っているぐらいです。
これを機会にマナー講座の受講をお勧めいたします。
家事
医者の家庭に入るということは、専業主婦になるということになる場合がほとんどです。
忙しい主人の代わりに、医者の嫁として家事全般をこなさなければいけません。
世は共働き、夫婦家事分担が流行っていますが、医者の嫁になるとそういうわけにはいきません。
洗濯掃除はもちろん、家族の健康を考えた炊事はとても重要です。
開業医の場合は3食用意しないといけないということも。
医者の不養生といいますが、せっかく医者と結婚したのに体調を壊してしまっては元も子もありません。
家族の健康を守るために、家事をきっちりできるようにしておきましょう。
医者と結婚したら家政婦を雇ったらいいんじゃないの?とのんきな考え方では結婚なんてできません。
医者は他の職業と違い退職金や企業年金などの老後の保障がない場合が多いです。
老後の保障が無い分、主婦として家計も守っていかなくてはいけません。
今のうちにお料理教室などに通い、栄養面なども含め勉強しておいたほうがいいでしょう。
教養
医者が結婚相手に求める条件として「学歴」があります。
大学を卒業していなくてはいけない、という明確なものはありませんが、もし自分の学歴に自信のない方は進んで資格を取ったりして補いましょう。
「偏差値どのくらい?」なんて気にする必要はありませんが、政治や経済など大人として興味を持っていないというのはちょっと問題です。
まずは毎朝新聞を読むことから始めてみてはいかがでしょうか?
医者は自分が賢いからこそ賢い女性以外は受け付けることが出来ないという人が多いです。
遊ぶ程度の相手であれば賢くなくても問題ありませんが、結婚するとなると話は別です。
家庭を任せ、子供の教育をしてもらわないといけない結婚相手なので、賢い女性が求められます。
学歴や偏差値で自信のない方は資格などでカバーしましょう。
英検やTOEIC、漢検などの資格や食生活アドバイザーやパソコン検定など、興味のあるものから勉強してみましょう。
また、将来開業医になりたいと思っている勤務医からすると経営学を学んでいたり経理系の資格など持っている女性は頼りになりなのでポイントが高いでしょう。
花嫁修業は必須です
現代の婚活として、お花やお茶など昔からある花嫁修業をする人は少なくなってきています。
でも医者と結婚となると話は別なんです。
お花、お茶、料理、など一般的なものはもちろん、ピアノやバイオリン、語学、乗馬、テニスなどは医者が好む趣味です。
また上記に挙げた花嫁修業は医者本人が興味がなかったとしても、ご両親に気に入られる趣味でもあります。
他、書道やボールペン講座などは必須かと思います。
字がきれいな女性は、とても賢く見えます。
医者の嫁となると、お世話になった方にお手紙を書いたり、お礼状をを書いたりと字を書くことは必要になってきます。
パソコンなどで簡単に出すより、ペンや筆で心を込めて書いたきれいな字のお手紙はとても評価が高く、ご両親にもとても気に入ってもらえるでしょう。
医者と出会う場所
医者と結婚したい!と思っても、私たち一般市民が出会う場所は病院での診察時間ぐらいではないでしょうか?
そこから結婚にたどり着くにはとても奇跡的でなかなかあることではありません。
では医者と出会うためにはどこに行けばいいのでしょうか?
パーティー
婚活パーティーで医者など職業を限定したパーティがあります。
医者限定の婚活パーティーの場合、医者側は無料で飲食でき、女性側は高額な料金を払って参加というパターンです。
なので、医者側の結婚への思いが低く遊び感覚で来て、もてあそばれて終わってしまう、なんてこともあるので要注意。
パーティーに参加した場合はこちら側が相手を疑って注意しながら参加するぐらいでちょうどいいかもしれません。
それでも中にはまじめに婚活をしようと参加している医者も必ずいます。
見極めはとても難しいですが、注意しながら参加してみましょう。
病院近くの飲食店
仕事帰りの医者がよく通っている可能性が高い飲食店の常連になってみましょう。
お酒などが置いている店であれば気軽に声をかけることが出来るかもしれません。
「〇〇病院の先生ですか?」なんて声をかけて楽しく会話してみましょう。
ただし、既婚者であるかどうかの確認がとても重要です。
結婚相談所
結婚相談所といっても、普通の結婚相談所に行ってもなかなか医者には出会えません。
なので、数に限りがあり首都圏にしかないですが、医者やハイステータスな方が登録しているといわれる結婚相談所に登録するといいでしょう。
入会には厳しい審査があるところが多いので、冷やかしなどがいない点では安心して利用できるでしょう。
医者は仕事が忙しく、恋愛をしている時間もありません。ただ、忙しい仕事を支えてくれる結婚相手を探しているという方がとても多いです。
なので、手っ取り早い結婚相談所に登録することが多いです。
もし良い方に出会えたら、結婚への話はトントン進んでいくことでしょう。
医者と結婚するためのまとめ
いかがでしたでしょうか?
医者と結婚するためにはとても努力が必要であるということを理解していただけましたでしょうか?
ただ、収入はサラリーマンより多く、社会的地位も高い医者という職業の方と結婚すれば、将来安心して優雅に生活することが出来るのです。
自分のスキルも上がるし、医者とも結婚できるし、この婚活のための努力は決して無駄にはなりません。
これを読んだあなた様が頑張ってスキルを上げて素敵な旦那様と幸せな結婚ができることを願っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。